呼びタメ

「私のことは呼び捨てで」というのは、敬称を略すことによって親近感を醸し出そうという意志表示だ。そして、「呼びタメで」というのは、お互いにタメ口で呼び合おうという提案だ。こちらが、相手を呼び捨てにしないと機嫌を損ねることもある。

私は敬称を略さない文化圏の人だから、相手のハンドルネームを名前として扱う場合には(例え相手が小童であろうとも)呼び捨てるのは気が引ける。それでも、相手のハンドルネームを記号として扱う場合には敬称を付けなくても良いと考えている。住所や電話番号に敬称を付けないのと同様だ。

これらをうまく使い分けることで、相手の機嫌を損ねることもなくなるだろう。

Satoshi ARAI ( arai@rumic.gr.jp )