いきつくところ 20010102

この20年でファン活動の有り様は大きく変化した。そのキーワードはビデオとインターネットだと思う。ビデオは、アニメをいつでも観られるものとし、インターネットはファン活動をいつでもできるものとした。

10年後には、いつでもどこでもアニメを観ることが出来るシステムが完成されていることだろうし、ファン同士の交流はもっとリアルタイムなものとなるだろう。

おそらくそこが、いきつくところなのだろう。こうして考えると、20年後や30年後のファン活動の有り様は、10年後とさして変わらないのかもしれない

なお21世紀の世界とは、曲面形状のビルディンを行き交うエアチューブの中をエアカーが騒音も排ガスもなく走り、物理的に巨大コンピューターが全てを制御し、工場で二足歩行ロボットたちが一所懸命に働いて、人々はチューブ入りの宇宙食を片手にTVを観る世界です。もちろん、ちょっとした金持ちは宇宙旅行しています。飢えも貧困も解消され、世界から戦争はなくなります。さらに、アンティークショップには初代Macが並ぶことでしょう。

もちろん、数多くのアニメ設定はきっと実現されることでしょう(とても怖い!)。

Satoshi ARAI ( arai@rumic.gr.jp )