キティアニメーションカーニバル‘90春

概略

通称
「90春イベ」
内容
カラオケ大会、「乙女ばしかの恐怖」上映又はうる星第1話上映。
ゲスト
日高のり子、林原めぐみ、島津冴子、高山みなみ、山口勝平、関俊彦、西尾えつ子、姫乃樹リカ、成清加奈子、皆口裕子、他。
公演
  • 1990年03月26日(月)#2回:東京:日本青年館
  • 1990年03月27日(火)#2回:東京:日本青年館
  • 1990年03月30日(金)#2回:名古屋:愛知文化講堂
  • 1990年04月01日(日)#2回:札幌:道新ホール
  • 1990年04月02日(月)#1回:仙台:仙台市民会館(大)
  • 1990年04月03日(火)#1回:福岡:メルパルクホール
  • 1990年04月06日(金)#1回:広島:県民文化センター
  • 1990年04月08日(日)#2回:大阪:御堂会館
  • 1990年04月09日(月)#1回:大阪:御堂会館

レポート(かきかけ)

3月25日9時に日本青年館着。日本青年館の喫茶505の窓際で知人らを待つ。昼ぐらいになるとだんだんと知った顔が現れてくる。いくつかのグループのリーダーに徹夜組管理の趣旨を説明し協力してもらう。夜になって、仙台お茶会からの帰りの集団が到着。

徹夜組は約70人。あらかじめ手配しておいた資材で野営場所を設営。チャリティオークションを行い、夜食の牛丼を配給する。さらにちょっとしたゲーム大会や深夜の大討論会。アニメ製作現場の人もいて盛り上がる。どれから見回りして就寝。さて、いよいよイベントは明日か…。

日本正年間前の階段の脇に「新作フィルムが未完成の為、上映出来ません。後日必ず上映します」と掲示される。参加者はみんな大いに残念がっていたようだが、チケット返金の手続きを取る人もなく入場はつつがなく行われた。

幕が上がり、島津冴子さんの司会で公演は始まった。「さえこさ〜ん!」。落合プロデュ−サ−が登場し「乙女はしかの恐怖」が上映出来ないことが告げられた。その代わりにラッシュフィルム及び第1話の上映が行われた。

上映の後は、成清加奈子ちゃんの「SORRY」など。さぁ、ツアー最初の公演だ。みんな、盛りあがろうぜ!。そして「カラオケ大会」だ。4組の出場者が登場。それぞれのグループに、高山みなみさん、西尾えつ子ちゃん、皆口裕子さん、山口勝平さんの4名が付き添う。

カラオケの後は西尾えつ子ちゃんが登場し「ドンマイ来々少年」。燃えあがるぞファイヤー!。

そして、ゲ−ム大会。○×クイズとジャンケン、そして超難解のイントロクイズだ。賞品は「うる星」の額入りセル画だ。クイズとイントロは何とかなるのだが、ジャンケンが…。ふっ(笑)。

第一部は姫乃樹リカちゃんの「地上の楽園」で閉幕し、休憩時間となる。

応援の段取りを各グループに確認し、トイレに駆け込む。用を足していると「いやぁ初めてみたよ。絵が全然違うね」という若いファンの声が耳に入った。「らんま」から入った人が「うる星」を見ればきっとはまるだろうな、と想像しながら持ち場へと戻る。

第二部はいきなり成清加奈子ちゃんの「パジャマじゃまだ!」。ほぼ統一化されたコールが日本青年館ホールに響き渡る。参加者の誰もが声を出し、会場の熱気は急速に上昇!。

続いて「YAWARA!製作ニュ−ス」の上映。初公開の映像や、アフレコのシ−ンなどが披露された。

上映が終わると待望の熱闘歌合戦だ!。ゲストのみなさんが喉を揮う。山口勝平さんの「かわいくねえ、色気がねえ」はアクション満載で披露される。もちろん最後はこける。島津冴子さんは予想とおり、「森へ行きましょう」の伴奏が始まると「お〜っほほほほ!」。日高のり子さん&山口勝平さんの「あかねの子守歌」では、のり子さんのひざマクラが…。「いいなぁ」という声が聞こえる。

最後は、恒例のサインボ−ル投げで幕となる。

東京第2〜4回公演も基本的には第1回公演と同様です。北海道や九州からのファンも徹夜組に加わる。

そして4回の公演を終えて、日本青年館の階段下に集まる常連組。カラオケで熱唱した人たちも加わって感想会や地方会場参加予定の確認が行われる。時刻は既に22時になろうとしている。最後は一本締め。

その後、有志は新宿のお好み焼き屋で打ち上げ。知人宅に泊めてもらい翌日10時に帰宅する。仮眠の後はPCに向かい、徹夜組名簿記載者を含め会った人たち約80人に向けて礼状を書く。結局、翌日(29日)の夕方になんとか全員に発送することができた(笑)。

3月30日(金)深夜。仙台のイベントに赴くために名古屋参加組と合流すべく、私は小田原駅で大垣夜行(上り)を待っていた。かなり長く待ったが当時は若かったこともあり、あるいはイベントの楽しみゆえかそれほど苦にはならなかった。31日3時頃に大垣夜行(上り)に乗りこむ。いたいた!。その数およそ十人。

列車内で北海道在住者「新井さんも札幌に来ない?」。「(時刻表とにらめっこ)ふむ何とかなるか。よし行こう」。まったく現役のイベント屋の機動力はものすごい(笑)。東京駅で記念撮影してから北紀行組を再編成。さらにJR仙台駅で主力部隊と別れ、北海道遠征部隊はなおも北へと向かう。JR青森駅で乗車券(青森−札幌−横浜)を購入する。リンゴジュースが美味美味。津軽海峡を渡り早朝6時に札幌駅に到着。道新ホールへ直行する。既に十数名がいたが、なぜか知合いばかり(笑)。北海道のヌシたちを手伝って入場整理。そして入場!。

イベント内容は基本的に東京と同様だが面白いエピソードが一つ。それは「林原めぐみ婚約宣言」。もちろんエイプリルフール。

夕方、公演後は30人ほどで一本締め。さらに地元住民たちに連れられてすすきのでラーメンを食す。22時には札幌駅に戻る。さぁ、仙台へ向けて出発だ!。同行者の何人かが18切符使用しているが、それでは間に合わないので途中で特急を使用する。私は普通の乗車券なので特急料金を払えばOK。仙台についたらタクシーで会場に直行だ。

仙台では、仙台イベントのヌシがカラオケに出場する。「ハートないしょ/2」を歌う筈だ。特別にコール「仙台、笹かま、萩の月、みやげでつらはる○○くん」を用意。彼の出番を待つ。彼が事前(というか毎回なのだが)に楽屋に「萩の月」を差し入れていることを付き人の日高さんが暴露。結果的に彼の成績が良かったということもあり、収賄疑惑ということでイベント終了後に常連一同による証人喚問が行われる(笑)。

18切符隊は公演終了と同時に南下を開始。一部は飛行機で九州へ飛ぶ。残った十数人の暇人たちはスカイラークで打ち上げ。そして翌朝に解散。おつかれさま。

ファン活動の記録映像

Satoshi ARAI ( arai@rumic.gr.jp )